ブログ

ブログ詳細

戸隠参詣「神殿舞踏」顛末記 (2017 .8.17~8.19) その 7


KIMG1974 

楽日

今日は日差しが眩しいくらいだ。

朝食後パッキングを済ませ一同で昨夜の撤去作業の続き。
土泥に汚れたブルーシートや機材、コード類、

その他諸々をきれいに洗い拭いて整理し車に積み込む。

 

KIMG1973 KIMG1970 

 

武井さんがビニールパックを持って待ち構えている。

ブルーベリー摘みが突然に去年から始まったのだ。

ブルーベリー摘みと昼食の白樺食堂の行程は端折る。

最後に山口屋でお土産を買い、戸隠に別れを告げた。

KIMG1985 
今回の戸隠参詣は12年一巡後の変わり目として位置付けられる。

そういう意味で再生の「again」として総括できるだろう。

個人的には、僕を戸隠に導き12年に渡って応援してくれた友人夫妻が、

今年は隣町の飯綱を離れ諏訪に引っ越したので観に来れなかったことが、

大きな節目として感じられた。

各人の中でもそういう符合はあっただろうが、

僕が印象深かったのは、戸隠神社そのものの方向性である。

 

21013277_1927643390792004_413275672_n 
門外漢の僕が言うのもなんだが、

いよいよ戸隠という場の歴史にも変化が訪れている。

先に宮司や禰宜の正装に赤紫や青緑の色が付いたことを述べたが、

宮司さんが昔の正装を復活させたらしい。

そう、戸隠神社はトップが変わったのである。

このところのスピリチャルやらパワースポットやらのブームに乗って、

戸隠神社にも沢山の参拝客が訪れるようになった。

五社を巡る参道も近年整備され、

今年は奥社の広い駐車場は自動開閉の料金システムが導入された(料金¥600)。

火之御子社にしても僕たちが入った当初と比べれば、

だんだんに境内に石が敷かれ、手水場もトイレもでき、

笹藪に隠れていた二股杉の巨木に注連縄を張って

縁結びのご神木も作ってしまった。

僕たちにはトイレと水場で充分なのだ。

新しい宮司さんは、この機会を逃さず

さらに新しいことを展開していく抱負を述べていた。

火之御子社にも社務所を作るとか、年に一度のお祭りを五度にする計画や、

昔の演目を復活させたお神楽を持って欧米の大都市で披露する構想もあるらしい。

なんだか戸隠神社はかつての日本の高度経済成長を行くが如しの様相なのだ。

いろいろ事情もあるだろうが、もし、そうであるならば、結果は見える。

やがては神社とお蕎麦屋お土産や以外は格差の落とし穴にはまっていくだろう。

どこにでもある観光神社に堕していく。

戸隠の霊験は権威の埒外にある。

立派な神社があるからパワースポットではないのだ。

霊験あらたかな場ゆえに神社が建てられたのである。場が先なのだ。

そうした文化の塗り替えを阻止する最後の砦が火之御子社なのだ、

と僕は勝手に思っている。

僕は、河原乞食という言葉が大好きなのだが(理由はいつかまた話すとして)、

果たして河原乞食のような「神殿舞踏」一座を今後も受け入れてくれるだろうか。

戸隠の凄さ有り難さは人為的「格」ではないと思うのだが・・・。

 

KIMG1980 
以上の感想をもって2017年戸隠参詣「神殿舞踏  again」の顛末記を終わります。
日常の生活においてはさまざまな葛藤や悩みや辛苦を抱え背負いながらも

参加協力してくれた魂たちと戸隠という霊場に感謝を込めて      合掌

■からだはうす
TEL     0422−38−8656
営業時間  通常日 :10:00~21:00 (最終受付20:00)
      水・木 : 10:00~19:00 (最終受付18:00)
定休日   お問い合わせください

■トリートメントルーム satowa
TEL     090-4417-3434
営業時間  平日:12:00~21:00
      日曜・祝日:11:00~21:00
定休日   第2日曜日
  • facebook
  • twitter
  • mixi