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戸隠参詣「神殿舞踏」顛末記 (2016 .8.17~8.19) その 8


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楽日

朝、晴天。食事後火之御子社に置いてきた荷物を取りに行こうとすると、宿(ぴあろっきー)の御主人武井さんが「ブルーべリーを摘みに行きましょう!」と誘ってくれた。

11年お世話になっているが、ブルーベリー摘みのお誘いは初めてであった。

これまでは、僕たちの慌しさに気を使っていたのかもしれない。

 

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「ぴあろっきー」も僕たちの一座にはこれ以上ないベストマッチの宿である。

いつも我が家に居るようなワガママを許してくれる武井さんご夫妻には感謝の言葉もない。

 

片付けの合間をぬって僕たちはブルーベリー畑に向かった。

個人的には素敵な息抜きの楽しい時間であった。

僕の戸隠でのスケジュールはほとんどが人に会うことで埋まる。

神社や地元の関係者、手伝ってくれるミュージシャンや裏方さんへの指示、

遠路見に来てくれる友達や知り合いなどだ。  

 

だから、自然に囲まれた土地にいる割には緑への接近が少ない。

せいぜい宿の庭を歩くか、眺めるかである。

それに、たとえ奥社参道の杉木立や植物園の遊歩道を歩いたとしても、

そこに漂うのは観光地化された匂いと気配なのだ。

地元民の自然はそんな所にはないだろう。

 

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僕にとって、武井さんちの小さな畑のブルーベリー摘みは地元の自然風景に

溶けた感じがしたのである。

ただただのどかな畑が広がる景色の中、どんどん無邪気になっていく自分を発見する。

何も残らない会話とブルーベリーを摘む手の動きの連動は、

人間らしい速度ってこんなだよなと思わずにはいられない。

気がつけば、手のひらに乗っていたビニールパックはブルーベリーで一杯になっていた。

さて、あまりのんびりしてはいられない。

ほどほどのところでブルーベリー摘みを切り上げて、

本日のメーンイベント、泥にまみれた機材とその他の荷を綺麗にして

梱包し車に積み込む作業が待っている。

みんな手慣れたもので着々と作業が進み、あとは武井さんにお礼と別れの挨拶をするだけ。

毎度の帰路の行程は割愛する。

 

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結局、雨の騒ぎは仕込みから終演までのわずかの時間に限ったことであった。
東京に戻れば、次々と忘れ物が発覚したが、

帰京を1日延ばしたカネモリ一家が探し出して届けてくれたことですべて完了した。

 

 

以上を今年の戸隠参詣の顛末として、

参加してくれたすべての人に感謝を込めて記す。

ありがとうございました。                                

合掌

 

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