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戸隠参詣「神殿舞踏」顛末記 (2016 .8.17~8.19) その 2


16日朝、これまでのように全員集合でいざ出発というわけにはいかない。

時が経てば参加する仲間の生活も変化し、それぞれの事情に合った現地集合となる。

事前の天気予報から列島を睨む台風の大量発生もあり、

ただただ戸隠を避ける進路を願うのみ。

先発隊は一路戸隠を目指しアクセルを踏んでいく。

 

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願いが届き雨雲は北海道地方に引き寄せられ、

僕たちは順調に関越、上信越のトンネルをくぐっていった。

途中、噂のパワースポット皆神神社に寄り道をした。

観光地化されたパワースポットを想像していたので、

素朴な山中の社の佇まいに自身やや拍子抜けした。

 

確かに境内の外と内では清涼感が違う。

池には古代生物オオサンショウウオが棲息しているという不思議が語られているのだが、

水面は水藻に同化したウシガエル?の眠たげにキョロつく眼ばかり。

本当にオオサンショウウオがいるのだろうか??

 

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近年のパワースポットブームの波は戸隠にも及んでいる。

戸隠じゅう、人ヒトひと、車クルマくるま、でごった返している。

場といのちとの感応、それを自らに感得するにはそれなりの心身の構えがいる。

人生という時を編む生命模様が場に受け入れられる瞬間がどのようものであるのか、

いったい現代人のいかほどが知っているだろう。

 

ひと言だけ言わせてもらえば、もしパワースポットがあるとして、

私たちはそこにパワーをもらいに行くというふうに思ってはいないか。

何と身勝手で安易な発想だろう。

パワースポットとは自らのエネルギーを捧げる場のことである。

そうした有り様を「祈り」と呼ぶ。

 

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お腹の空きぐあいもマックスの一行は皆神山を後にし、

一番早く見つかった国道沿いの食堂に入った。

好きなおかずを一品ごとに選べるので、夜のことも考えるとベストの選択であった。

そこから長野市内を抜け、いつものバードラインから戸隠に入山する。

 

 

定宿に到着すると すぐに僕とカミさんは関係各所に挨拶回り、

初めて参加するT女史は戸隠先輩諸氏(?)に連れられ

奥社のお参りと鏡池から戸隠山の威容を拝みに出立。

その頃には、東京を別々に出たメンバーも到着。

夕方をくつろいで、夜の貸し切りレストランに向かう。

 

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お世話をかける山口さんとその娘婿の小渕君を交えた

饗宴だか騒動だかわからないような食事会の模様は長くなるので割愛し、

一行は山口さんが所有するフクロウの館「戸隠ほほん」に招かれたのか押しかけたのか、

コーヒーをいただきながら、館を埋めるたくさんのフクロウの造作物と懇親する。

コーヒータイムの後はワインと日本酒タイム。

(この辺りでは、フクロウのことを「ほほん」と云うらしい)

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その頃には仲間もそろりそろりと宿に戻っていく。

山口さん小渕君との語らいも夜が更ければやがては終わる。我らも宿に帰り、

布団に潜り込んで明日の夢を見ることにした。

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