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無責任なエネルギー ~ 三鷹 整体 呼吸法 デトックス ストレッチ カウンセリング


男性器の特徴は、外付けであり、ぶらぶらと動き、形を変える。加えて、無数の精子を放出するというのがある。

 

性と暴力には密接なつながりがあるとはいえ、勃起した男性器から放出される射精の図は、どうしてこうも戦いの武器(飛び道具)に似るのだろうか。

 

拳銃から機関銃、大砲までそっくりの形を示す。機関銃などの数打ちゃ当たる的なものは、一度に億の数が放出されるほどの的を外した仕組みをもつ射精そのものである。

億の数が必要だということは受精の確率の悪さを示すとともに、圧倒的な数の未熟な精子たちを想像させる。その中からスーパースターを見つけるのは至難の技である。女性たちもきっと失敗を繰り返しているのだ。

 

勃起とは卵子に向かう精子たちの戦闘モードとしてある。男は精子のレベルで互いにライバルであり競争をしているように思えるが、卵子に対する精子全体の総力戦かもしれない。

 

ともかく、幸運にも一匹の精子が卵子と出会い、見染められたときにはじめて男としてのお役目が達成するのだが、この性の営みのプロセスで、女性とは徹底的に異なることがある。

 

それは、男性は精子の放出までが仕事であるということだ。放出から先は手を出せないのである。悲しいかな、出しっ放しで終わるのだ。新しい生命の生成プロセスに関与できないのである。

 

弾丸は打つが行き先は不明、たとえ受精が成功したとしても、神秘の寝床を覗き見することさえできない。このやりっ放しの機能が男性的原理の真ん中にあると私は思っている。

 

やりっ放しの無責任、女性の方々の中にはピンと来る方もおありだろう。はたして、男性には自分の身体の中に責任を持つという機能が備わっていなかった。

 

暴力も一度発動させたら、他者の傷を自らが請け負うということが不可能であるという意味において、まさに無責任極まりない行為なのである。その暴力性が男性身体には備わる。

 

女性は自分の身体で責任を負う性としてある。何しろ、胎児は母親の子宮内で成長しているのだから。

過去の時代にも現代にもこの社会には無責任が横行している。父権制への移行より暴力(戦い)が歴史を彩ってきた。いまだに国盗り物語が賛美され、責任のとりようもない戦いへと邁進しようとする動きもある。

 

そこで今さらではあるが、勃起した男が言うところの責任は信用ならぬと改めて肝に銘じなければならないだろう。

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