ブログ

ブログ詳細

2015戸隠参詣顛末記4(8/17~19)〜三鷹・整体〜


th_DSCN2667 

題名を「往生の門」としたのは、

昨年の晩秋にはじまって三人の縁ある人を相次いで亡くしたからである。

不慮の死もあれば、無念の死もある。
特に私の実兄が往ったことは大きな出来事であった。

6才上の兄は魂のレベルで私の師匠であった。

自覚的にはなんとなくだけれども、十代にして私は彼と離れることはできないと思っていた。

彼にはもともと知的な障害があり30代半ばには身体の障害も加わった。
母親と二人田舎で暮らしていたが、母が亡くなった後は一人でタカハシ家を守っていた。

私が介護の手筈を整え、月に1~2度様子を見に帰省することで、

一人暮らしはなんとか成立していた。

帰省の間、病院の付き添いから食事を作り寝るまでしっかりと彼と向き合った。
死ぬ時も充分過ぎるプロセスを私に示し、私の傍らで息を引き取ってくれたのだった。
あとの二人はここに記すのが憚れるので書かない。

一人は神殿舞踏唯一の追っかけファンを自称してくれていた人である。

もう一人は義理の従弟である。

DSCN2666 
今年の戸隠参詣がスペシャルな旅となったのはこの「往生の門」というテーマ故だと思う。

「往生の門」は見事に死者たちの魂を招いたと思う。

物語に登場する「ヒロン」のモデルになった人は

実際の現場でもトリックスター的な役割を負っていた。
物語の中心に「ヒロン」を置いたのも、

事実、火之御子社に集まったすべての人に強烈なインパクトを与えた存在であったからである。
そして、なぜ突然に彼が現れたのか。思うに「ヒロン」こそ私の亡くなった兄だったのだ。
二人に重ね合わさるいくつかの事象からどうしてもそう思わざるを得ないのである。
それは、人の心の奥まった感情を無意識的な振る舞いによって露わにしてしまうところとか、

私たちには感知できない原始的なバイブレーションをもって

野生動物や自然との交流ができるということや、

また、兄は酒も飲まず笛も吹かないが祭りが大好きで、

祭りの日はよく他所の家にお邪魔してご馳走に与っていたことや、
まともな会話はできないが心根には人懐っこい優しさがあったということなどである。
そうしたキャラが私にはダブるのである。

さらに、最も決定的なこととしてヒロンの実名が兄とまったく同じであったという事実である。th_DSCN2677 

■からだはうす
TEL     0422−38−8656
営業時間  通常日 :10:00~21:00 (最終受付20:00)
      水・木 : 10:00~19:00 (最終受付18:00)
定休日   お問い合わせください

■トリートメントルーム satowa
TEL     090-4417-3434
営業時間  平日:12:00~21:00
      日曜・祝日:11:00~21:00
定休日   第2日曜日
  • facebook
  • twitter
  • mixi